トイレが詰まった!業者選びの完全ガイド【料金・評判】
目次
- 信頼できるトイレつまり業者の正しい選び方
- トイレつまり修理にかかる料金の具体的な相場と内訳
- 高額請求などのトラブルを避けるための悪質業者の見分け方
- 水道局指定業者と一般の水道修理業者の違いとそれぞれの特徴
トイレつまりの業者選びで失敗しないための基礎知識
- トイレが詰まった時、どこに連絡すればいい?選択肢を解説
- 水道局指定業者とは?一般業者との違いとメリット・デメリット
- 賃貸物件でトイレが詰まった場合、自己負担になるのは?
トイレが詰まった時、どこに連絡すればいい?選択肢を解説

1. 水道修理専門業者
最も一般的な選択肢が、インターネットや電話帳で見つけられる水道修理の専門業者です。24時間365日対応している業者が多く、深夜や早朝の急なトラブルにも駆けつけてくれるのが最大のメリットです。多くの業者が存在するため、料金やサービス内容を比較検討して選ぶことができます。ただし、業者によって技術力や料金設定に差があるため、慎重に選ばないと高額請求などのトラブルに巻き込まれる可能性もあります。水道修理専門業者の特徴
- 24時間365日対応が多い
- 最短即日で対応してくれる
- 業者数が多く比較検討しやすい
- 料金やサービス品質にばらつきがある
2. 水道局・自治体の指定給水装置工事事業者(水道局指定業者)
各自治体の水道局から「指定給水装置工事事業者」として認定されている業者です。一定の技術基準を満たしているため、信頼性が高いのが特徴です。ただし、水道局指定業者の主な業務は給水装置の新設や改造工事であり、トイレのつまりのような軽微な修理には対応していない場合や、対応時間が平日の日中に限られることも少なくありません。緊急のトラブルには向かない可能性があります。水道局は修理を行わない
よくある誤解ですが、水道局自体が直接家庭のトイレつまりを修理することはありません。水道局はあくまで公道の水道管を管理しており、宅地内のトラブルは個人の責任範囲となります。水道局に連絡すると、地域の指定業者リストを案内されることが一般的です。
3. 賃貸物件の場合は管理会社や大家さん
アパートやマンションなどの賃貸物件にお住まいの場合は、まず最初に管理会社や大家さんに連絡しましょう。物件によっては提携している修理業者が決まっている場合があり、個人で手配すると費用が自己負担になる可能性があります。また、詰まりの原因によっては、修理費用を貸主側が負担してくれるケースもあります。契約書を確認するか、直接問い合わせて指示を仰ぐのが最も確実です。賃貸物件での注意点
自己判断で業者を呼んでしまうと、後から管理会社とトラブルになる可能性があります。緊急時であっても、まずは管理会社や大家さんに一報を入れることを忘れないようにしましょう。
水道局指定業者とは?一般業者との違いとメリット・デメリット

水道局指定業者とは?
水道局指定業者(正しくは「指定給水装置工事事業者」)とは、水道法に基づき、各自治体の水道局から給水装置の工事を適正に施工できると認められた事業者のことです。この指定を受けるためには、国家資格である「給水装置工事主任技術者」を置くことなど、一定の基準をクリアする必要があります。| 水道局指定業者 | 一般の水道修理業者 | |
|---|---|---|
| 信頼性 | ◎(一定の基準をクリア) | △(業者により様々) |
| 対応範囲 | 給水管の新設・修理など大規模工事が中心 | トイレつまり、水漏れなど宅内の小規模修理が中心 |
| 対応速度 | △(平日の日中対応が多い) | ◎(24時間365日対応が多い) |
| 料金 | ○(適正価格が多いが、割高な場合も) | △(競争により安い業者もあるが、高額請求のリスクも) |
メリット
- 信頼性が高い: 国の定める基準をクリアしているため、悪質な工事をされるリスクは低いと言えます。
- 対応できる工事の範囲が広い: 給水管の引き込みなど、指定業者でなければ行えない工事に対応できます。
デメリット
- 緊急対応が苦手な場合がある: 主な業務が大規模工事のため、24時間対応や即日対応が難しいことがあります。
- 料金が割高になる可能性がある: 公共工事なども請け負うため、緊急修理専門の業者と比較して料金設定が高めな場合があります。
- トイレつまり修理専門ではない: トイレのつまりのような軽微な修理を専門としているわけではないため、必ずしも最適な選択とは限りません。
つまり、「水道局指定業者=トイレつまり修理に最も優れた業者」というわけではないのです。緊急で困っている場合は、24時間対応の信頼できる一般の水道修理業者を探す方が、迅速かつスムーズに解決できる可能性が高いでしょう。
賃貸物件でトイレが詰まった場合、自己負担になるのは?

自己負担(入居者負担)になるケース
入居者の故意・過失によって詰まりが発生した場合は、自己負担となる可能性が高いです。自己負担となる原因の例
- トイレットペーパーを一度に大量に流した
- おむつや生理用品、ペットの砂など、水に溶けない固形物を流した
- スマートフォンのような異物を誤って落としてしまった
大家さん(貸主)負担になるケース
建物の設備自体に問題があったり、不可抗力によって詰まりが発生した場合は、大家さん負担となることが一般的です。大家さん負担となる原因の例
- トイレの排水管の老朽化や構造上の問題
- 大雨などによる排水管全体のトラブル
- 他の部屋の住人が流したものが原因で共用部分が詰まった
いずれにせよ、まずは管理会社や大家さんに連絡し、状況を説明して指示を仰ぐことが最も重要です。自己判断で業者を手配すると、本来大家さん負担で済んだはずの費用を請求されてしまうことも考えられます。
トイレつまり修理の料金相場は?費用を徹底解説
- トイレが詰まった時、業者に頼むといくらくらいしますか?料金の内訳
- 症状別の料金相場【軽度~重度】
- 大手業者「クラシアン」のトイレつまり料金は?
- 安い業者を選ぶ際の注意点
トイレが詰まった時、業者に頼むといくらくらいしますか?料金の内訳

総額費用 = 基本料金 + 作業料金 + 部品代 + (出張費・深夜早朝割増料金など)
料金の内訳 詳細
- 基本料金
- 作業内容にかかわらず発生する基本の料金です。業者によっては「0円」と広告している場合もありますが、その分作業料金が高めに設定されていることもあるため注意が必要です。
- 作業料金
- 詰まりを解消するための具体的な作業にかかる費用です。詰まりの原因や使用する機材によって大きく変動します。
- 部品代
- 便器の脱着や部品の交換が必要になった場合に発生する費用です。
- 出張費
- 業者が現場まで駆けつけるための費用です。無料の業者も多いですが、対応エリア外だと有料になる場合があります。
- 深夜・早朝割増料金
- 夜間や早朝に作業を依頼した場合に追加される料金です。割増料金の有無や時間帯は業者によって異なります。
症状別の料金相場【軽度~重度】

| 症状レベル | 原因の例 | 作業内容 | 料金相場(目安) |
|---|---|---|---|
| 軽度 | トイレットペーパー、水に流せるシート | ラバーカップ、ローポンプ | 5,000円 ~ 10,000円 |
| 中度 | ティッシュペーパー、お掃除シート、少量の嘔吐物 | トーラーワイヤー(ワイヤーブラシ) | 8,000円 ~ 20,000円 |
| 重度 | おむつ、スマートフォン、固形物、排水管の奥でのつまり | 高圧洗浄機、便器の脱着 | 20,000円 ~ 50,000円以上 |
あくまで料金は目安です
上記の金額は、あくまで一般的な相場です。建物の構造(戸建てかマンションか)や、作業の難易度によって料金は変動する可能性があります。必ず複数の業者から見積もりを取り、比較検討することをおすすめします。
大手業者「クラシアン」のトイレつまり料金は?

クラシアンの公式サイトによると、トイレつまりの修理料金は8,800円(税込)からとされています。これは、薬剤やローポンプなどを使用した軽度の詰まり解消作業の料金と考えられます。
ただし、これはあくまで最低料金です。詰まりの原因が深刻で、高圧洗浄機や便器の脱着が必要になった場合は、追加の作業料金が発生します。
クラシアンの料金体系の特徴(公式サイト情報より)
- 作業料金は8,800円~
- 出張費・見積もり料は無料
- 深夜・早朝の割増料金なし(一部地域・状況を除く)
- 明確な料金体系を提示
安い業者を選ぶ際の注意点

安さを謳う業者の中には、悪質な手口で高額請求を行う業者が紛れている可能性があります。
「安い」広告に潜むリスク
- 高額な追加料金: 広告の料金はあくまで基本料金で、「出張費」「特殊作業費」など様々な名目で追加料金を請求されるケース。
- 不要な工事の提案: 「排水管全体が劣化している」などと不安を煽り、本来不要な高額な工事を契約させようとするケース。
- 見積もりなしでの作業開始: 「すぐに直しますから」と言って、料金の合意がないまま作業を始め、終了後に法外な料金を請求するケース。
- 総額の見積もりを提示してくれるか: 作業前に、追加料金を含めた総額が記載された見積書を必ずもらいましょう。
- 口コミや評判は悪くないか: 会社名をインターネットで検索し、過去にトラブルがなかったかなどを確認します。
- キャンセル料について説明があるか: 見積もり後、契約しなかった場合のキャンセル料についても事前に確認しておくと安心です。
悪質業者に注意!高額請求を避けるためのチェックポイント
- 要注意!悪質なトイレつまり業者の手口
- 実際に報告されている高額請求業者名とは?【注意喚起】
- 優良なトイレつまり業者を見分ける5つのポイント
要注意!悪質なトイレつまり業者の手口
国民生活センターなどにも、水回り修理に関する高額請求の相談が多数寄せられています。悪質業者は、利用者の「早く直してほしい」という焦りの気持ちにつけ込み、巧妙な手口で高額な料金を請求してきます。代表的な手口を知っておくことで、被害を未然に防ぎましょう。悪質業者の代表的な手口
- 広告と全く違う料金 「水道修理1,000円~」などと極端に安い料金を広告でうたい、問い合わせをさせます。しかし、現場に来ると「これは特殊なケースなので追加料金が必要です」などと言い、最終的に数万円から数十万円を請求します。
- 不安を煽って高額な契約を迫る 「このまま放置するとマンション全体が水浸しになる」「排水管が破裂寸前だ」などと過度に不安を煽り、冷静な判断ができない状況に追い込んで、高額な工事契約を結ばせようとします。
- 見積もりを提示せずに作業を始める 料金の説明を曖昧にしたまま「すぐにやりますね」と作業を開始し、修理が終わった後に高額な請求書を突きつけます。「もう作業は終わったのだから」と支払いを強要する悪質なケースです。
- 次々と追加作業を提案する 簡単な作業で終わるはずの詰まり修理なのに、「念のためこちらもやっておきましょう」「この部品も交換した方がいい」などと、次から次へと不要な追加作業を提案し、料金を吊り上げていきます。
実際に報告されている高額請求業者名とは?【注意喚起】
特定の業者名をここで名指しすることは法的リスクを伴うためできませんが、インターネット上やSNS、国民生活センターの報告などで、高額請求トラブルが頻繁に報告されている業者名が存在するのは事実です。業者を選ぶ際には、必ずその業者名をインターネットで検索し、口コミや評判を確認する習慣をつけましょう。検索する際は、「(業者名) 評判」「(業者名) 口コミ」「(業者名) 高額請求」などのキーワードを組み合わせて調べると、利用者のリアルな声が見つかることがあります。
情報収集のポイント
- 複数のサイトを確認する: 一つの口コミサイトだけを鵜呑みにせず、複数のサイトやブログ、SNSの情報を総合的に判断しましょう。
- 良い口コミだけでなく悪い口コミも見る: 良い口コミばかりが並んでいる場合は、サクラ(やらせの投稿)の可能性も考慮します。具体的なトラブル内容が書かれた悪い口コミの方が参考になる場合があります。
- 情報の新しさを確認する: あまりに古い情報は、現在のサービス内容と異なる可能性があるため、なるべく新しい情報を参考にしましょう。
優良なトイレつまり業者を見分ける5つのポイント
数多くの業者の中から、信頼できる優良業者を見分けるためには、いくつかのチェックポイントがあります。以下の5つのポイントを参考に、冷静に業者を選びましょう。優良業者を見分ける5つのチェックポイント
- 1. 作業前に必ず「総額見積もり」を提示する
- 優良な業者は、作業内容とそれにかかる費用を詳細に記載した見積書を必ず作業前に提示し、利用者の合意を得てから作業を開始します。口頭だけでなく、書面で残してくれる業者を選びましょう。
- 2. 料金体系が明確で分かりやすい
- 公式サイトなどに、基本料金、作業料金、出張費、深夜料金などの料金体系が明確に記載されているかを確認します。料金に関する質問にも丁寧に答えてくれる業者は信頼できます。
- 3. 実績や口コミが豊富で評判が良い
- 創業年数が長い、施工実績が豊富であるといった点は信頼性の指標になります。また、前述の通り、第三者の口コミサイトやSNSでの評判も重要な判断材料です。
- 4. 会社の所在地や連絡先が明記されている
- 公式サイトに会社の正式名称、住所、固定電話の番号などがきちんと記載されているかを確認しましょう。連絡先が携帯電話番号のみの業者や、所在地が不明確な業者は避けた方が無難です。
- 5. アフターフォローや保証制度が充実している
- 作業後の保証制度(「作業後〇年間の保証」など)があると、万が一修理後に再発した場合でも安心です。保証内容についても事前に確認しておきましょう。
焦っている時ほど、これらのポイントを一つひとつ確認することが大切です。最低でも2~3社から相見積もりを取ることで、料金やサービスの適正さが見えてきます。そのひと手間が、高額請求トラブルを防ぐ最も効果的な方法です。
【2025年版】おすすめのトイレつまり業者ランキング
- 業者選びの比較ポイント【ランキングの前に】
- 【全国対応】信頼できるトイレつまり業者おすすめ3選
- 地域密着型の優良業者を探す方法
業者選びの比較ポイント【ランキングの前に】
インターネット上には多くの「トイレつまり業者ランキング」サイトが存在しますが、それらの情報を鵜呑みにするのではなく、自分自身の状況に合わせて業者を比較検討することが重要です。業者を選ぶ際には、以下のポイントを総合的に評価しましょう。| 比較ポイント | チェックする内容 |
|---|---|
| 対応の速さ | 電話してから現場に到着するまでの時間、24時間365日対応可能か |
| 料金の透明性 | 見積もりは無料か、出張費はかかるか、キャンセル料の規定、深夜割増料金の有無 |
| 技術力・実績 | 創業年数、年間修理件数、資格保有スタッフの在籍 |
| 信頼性・評判 | 口コミ評価、水道局指定業者かどうか、会社の所在地が明確か |
| 保証・アフターフォロー | 作業後の保証制度の有無とその内容 |
【全国対応】信頼できるトイレつまり業者おすすめ3選
ここでは、全国的に展開しており、上記で挙げた比較ポイントの観点から総合的に評価が高いとされる代表的な業者を3社ご紹介します。どの業者も見積もりは無料なので、相見積もりの候補として検討する価値があるでしょう。1. 水道レスキューセンター
特徴: 業界トップクラスの対応スピードと、丁寧な接客で定評があります。年間10万件以上の実績があり、技術力も高いとされています。作業前に必ず確定料金を提示する方針を徹底しており、料金トラブルの心配が少ないのが魅力です。2. クラシアン
特徴: 高い知名度と全国規模のネットワークが強みです。料金体系が明確で、出張費・見積もり料が無料な点も安心材料です。テレビCMなどで培ったブランドイメージを大切にしているため、スタッフの教育が行き届いているとの評判が多く見られます。3. 水のトラブルサポートセンター
特徴: 基本料金が比較的手頃な設定でありながら、PL保険(生産物賠償責任保険)に加入しているため、万が一の作業中の物損事故にも備えられます。見積もり後のキャンセル料も無料なので、気軽に相談しやすい業者の一つです。免責事項
ここで紹介した業者は、一般的に評判が良いとされる業者ですが、サービスの質を保証するものではありません。依頼する際は、必ずご自身で公式サイトを確認し、見積もりを取った上で最終的な判断を行ってください。
地域密着型の優良業者を探す方法
全国展開の大手業者だけでなく、地元で長年営業している地域密着型の業者にも優良なところはたくさんあります。大手にはないフットワークの軽さや、地域事情に詳しいといったメリットがあります。地域密着型の優良業者を探す方法はいくつかあります。
地域密着型業者の探し方
- 自治体のウェブサイトを確認する 多くの自治体では、ウェブサイト上で「水道局指定給水装置工事事業者」のリストを公開しています。この中から自宅に近い業者を探し、トイレつまり修理に対応しているか問い合わせてみる方法です。
- 地元の情報サイトや口コミを活用する 「(地域名) 水道修理」「(地域名) トイレつまり」などで検索し、地元の掲示板や口コミサイトの情報を参考にします。
- 不動産会社や大家さんに紹介してもらう 地域の不動産会社や大家さんは、信頼できる地元の修理業者を知っていることが多いです。もし付き合いがあれば、紹介してもらうのも良い方法です。
まとめ:トイレが詰まったら慌てず信頼できる業者を選ぼう
※本記事の情報は、公開時点での一般的な情報をまとめたものです。個人の状況によって異なる場合がありますので、詳しくは専門家にご相談ください。また、料金やサービス内容は変更される可能性があるため、必ず各業者の公式サイトで最新情報をご確認ください。この記事の重要ポイントまとめ
- トイレが詰まった時の連絡先は「専門業者」「管理会社」「水道局指定業者」がある
- 賃貸物件ではまず管理会社や大家さんに連絡するのが鉄則
- 費用負担は詰まりの原因によって異なり、入居者の過失なら自己負担が原則
- 水道局は直接修理せず、水道局指定業者は緊急対応が苦手な場合がある
- 修理料金は「基本料金+作業料金+その他費用」で構成される
- 料金相場は軽度なら5,000円から、重度だと50,000円以上になる可能性も
- 「安い」を謳う広告には注意が必要で、高額な追加請求のリスクがある
- 悪質業者は不安を煽り、見積もりなしで作業を始めるなどの手口を使う
- 業者を選ぶ際は必ずインターネットで社名を検索し、評判を確認する
- 優良業者は作業前に必ず書面で「総額見積もり」を提示する
- 料金体系の明確さ、実績、会社の所在地確認も重要なポイント
- アフターフォローや保証制度の有無も確認するとより安心
- 業者選びでは「速さ」「料金」「信頼性」など自分の優先順位を決めることが大切
- 焦って1社に決めず、最低でも2~3社から相見積もりを取ることがトラブル回避の鍵
- 大手業者と地域密着型業者の両方を比較検討するのがおすすめ




